STORY 01

好きな組み合わせが、
正解

配色にはいくつか「こうするとまとまりやすい」と言われているルールがあります。でも、それよりも「好きだと思えたら、それが正解」です。

まず、心地いいかどうか

淡い色と淡い色。濃い色と濃い色。似た色どうし、まったく違う色どうし。どんな組み合わせにも、それぞれの良さがあります。

ベタ
ツートーン
ストライプ
チェック
水玉
淡い×淡い。やわらかくて、やさしい組み合わせ。

たとえば淡いピンクと淡い紫。はっきりした対比はありませんが、ふんわりとやさしい印象になります。「差が小さいからだめ」なんてことはありません。

大事なのは、見たときに自分が心地いいかどうか。好きだなと思えるかどうか。デザインの仕事をしていても、最後に信じるのはそこです。

柄が変わると、印象が変わる

はじめて配色を選ぶとき、2色を並べただけでは「これでいいのかな」と迷うことがあると思います。

そんなときに知っておいてほしいのが、同じ2色でも、柄が変わると印象がまるで違うということです。

ベタ
ツートーン
ストライプ
チェック
水玉
水色を地に、オレンジを柄に。地と柄を入れ替えると、また違う表情になります。

同じ2色なのに、ストライプは軽やかで、チェックはあたたかくて、水玉はかわいい。並べる向きや太さでも変わります。

ベタ
ツートーン
ストライプ
チェック
水玉
ポップな2色でも同じこと。ベタだと強い組み合わせが、柄になるとかわいくなります。

「この2色、ちょっと強いかも」と思っても、ストライプにしたら急に好きになることがあります。決めるのは、いろいろ試してからで大丈夫です。

デザインが変われば、同じ2色でも変わる

ここまで柄の話をしてきましたが、同じことが実際のグッズでも起こります。

IYL.では、たとえばマグカップひとつとっても、いろいろなデザインをご用意する予定です。

2色をどれくらいの面積で使うか。どちらを地にするか。全面に入れるのか、ワンポイントにするのか。デザインが変われば、同じ2色でも表情はまったく変わります。

面積が変わると

半分ずつのデザイン。2色が同じ強さで出ます。
片方をワンポイントにしたデザイン。落ち着いて、1色が効きます。

同じ2色なのに、にぎやかに見えたり、すっきり見えたり。どちらがいいという話ではなく、好みの問題です。

地の色が入れ替わると

さきほどと同じ2色で、地と差し色を入れ替えたもの。

オレンジを地にすると、あたたかく、元気な印象になります。水色を地にしたときとは別のデザインに見えるはずです。

3色めが入ると

2色に、もう1色だけ足したデザイン。

デザインによっては、2色に加えてもう1色を少しだけ使うこともあります。

足す色をほんの少しにとどめると、もとの2色の雰囲気はそのままに、ぐっと華やかになります。同じ2色から、こんなに幅が出せます。

ひとつに決めなくていい

だから、ひとつのデザインを見て「うーん、なんか違うかも」と思っても、そこで終わりにしないでください。

同じ2色でも、別のデザインなら好きになるかもしれません。マグカップで見るのと、ステッカーやポーチで見るのとでも、印象は変わります。

紙の上で見るのと、実際のものにのせるのとでも違います。マグのような丸いものは光と影で色に深みが出ますし、布に印刷すると少しやわらかくなります。

いくつか見比べて、「これが好き」と思えるものを選んでください。そのためにデザインをたくさん用意します。

IYL.は、あなたの「好き」を応援します

IYL.の366日には、それぞれ2色の組み合わせがあります。

でも、それが正解というわけではありません。片方だけ使ってもいいし、好きな色に入れ替えてもいい。好きな花や、大切なペットの色から選んでもかまいません。

「好きなものを、好きなように。」

迷ったときのヒントはいくつもありますが、最後に決めるのはあなたです。あなたが「好き」と思えるものに出会えるように、IYL.はそのお手伝いをします。

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色と性格は、参考としてお楽しみください。
結果を保証するものではありません。