STORY 02

12ヶ月の花と、
花言葉

生まれた月に、花がある。贈りものを選ぶときにも、自分のモチーフを決めるときにも使える、12ヶ月の花を紹介します。

花言葉は、イギリスで流行した

花に意味を持たせる文化が広まったのは、19世紀のイギリスだと言われています。

当時、思っていることを口に出しにくかった人たちが、花にことづけて気持ちを伝えました。どの花が何を意味するかをまとめた本が次々と出版され、花束は手紙のかわりになったそうです。

いまでも花を贈るときに種類や色を選ぶのは、この習慣が残っているからです。

本によって、花が違う

誕生花を調べると、本やサイトによって違う花が出てくることがあります。

これは、公式に決めた団体がないからです。国によっても違いますし、お花屋さんが独自に定めているものもあります。

つまり、いくつか出てきたら、好きなほうを選んでいいということ。自分の月の花が2つあるなら、2つとも自分のものにしてしまえばいいと思います。

IYL.の12ヶ月の花

IYL.では、この12種を選んでいます。花の形がはっきり違って、小さく描いても見分けられるものを集めました。

1月スノードロップうつむいた3枚の花びら+細い茎希望/慰め/逆境の中の希望
2月アネモネ平らな花+濃い中心(白)真実・期待・希望/(ピンク)希望・待ち望む
3月チューリップカップ形思いやり/博愛
4月デイジー細い花びら+丸い中心無邪気/純潔/希望/美人
5月スズラン小さなベルが並ぶ純粋/再び幸せが訪れる
6月ライラック小花のかたまり思い出/初恋の香り/(白)青春の喜び・無邪気
7月ユリラッパ形+反り返る花びら純粋/無垢
8月ヒマワリ大きな丸+放射状の花びらあなただけを見つめる/憧れ
9月キキョウ星形の5枚永遠の愛/変わらぬ愛/誠実/気品
10月コスモス細い8枚乙女の純真/調和/謙虚
11月ガーベラすっきりした放射状常に前進/希望/前向き
12月バラ渦巻き愛/美

贈りものは、選ぶ理由がむずかしい

人に何かを贈るとき、いちばん悩むのは「何を」ではなく「なぜこれを選んだか」だと思います。

どんな形が好きなんだろう。どんな色が好きなんだろう。相手のことを一生懸命考えても、答えはなかなか見えてきません。悩んだ末に、無難なものを選んでしまうこともあります。

そんなときに効くのが、「あなたの生まれ月の花だから選んだよ」という理由です。

これなら、センスの問題になりません。相手のことを調べて、相手のために選んだという事実がそのまま伝わります。受け取った人も、自分のために選んでもらえたと分かります。

生花はいつか枯れてしまいますが、絵柄にすれば長く残ります。グラス、お皿、ポーチ、ミラー。毎日使うものにその人の花が入っていると、使うたびに思い出してもらえます。

形で見分ける

12種を並べてみると、形がぜんぶ違うことに気づきます。

うつむいた3枚の花びら ── スノードロップ
小さなベルが並ぶ ── スズラン
星形の5枚 ── キキョウ
細い8枚と黄色い中心 ── コスモス
渦巻き ── バラ

自分の生まれ月の花がどんな形をしているか。あらためて見てみると、少し愛着がわいてきます。

※花言葉には諸説あります。ここでは広く知られているものを選んで載せています。

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結果を保証するものではありません。